このコーナーでは、いいものだからおすすめしたい!
そんな商品をPICK UPしてご紹介します。
購入予定の方もそうでない方も、ムツミ厳選商品をご参考までにご覧ください。
Nikon D5100 Wズーム
オープン価格 メーカーサイト
担当 神川
ニコンのD5100を使ってみました。1620万画素のセンサーを搭載している。
ダブルズームだと18mm~55mmと55mm~300mmの2本レンズが付いていて、フィルムの画角では28mmから450mmぐらいを撮影可能となる。重量もあまり重くなくて、このくらいならボディとレンズ2本持っていても苦にはならない。
機能では、特にスペシャルエフェクトモードを使った面白い撮影が出来るようになっていて、その中にセレクトカラーというのがあり、画面内の残したい色を3色まで設定できて他の部分は白黒で出てきます。もちろん1色だけ指定しても使えるので、赤や黄色などの鮮やかな色を指定して他がモノトーンなので、インパクトのあるなかなか面白い作品が、簡単な操作でだれでも出来てしまう。
今までは操作が難しかったり、パソコンでソフトを使ってしか出来なかったことが、カメラ本体で出来ると撮影する被写体もまた少し違う探し方が出来そうです。この機能は動画でも使用できる。
それと同じスペシャルエフェクトの中に、カラースケッチというのもあり、撮影すると水彩画のようなペン画のような感じの絵になって画像が出てるので、写真を撮っているのに雰囲気の違うものが、出来上がってくる。色のたくさんあるものや、はっきりしたものは、面白い仕上がりになるし、これまた絵になる被写体を探して撮影してみると普段は撮影しないものでも撮ってしまう。
モードの他にも通常撮影でHDR(ハイダイナミックレンジ)というものがあり、1回のシャッターで露出値のちがう画像を2コマ撮って合成して1枚の写真にする。逆光や明暗の差が激しいときに使うと有効で、曇り空が真っ白になったり、手前のものが真っ黒になったりするのを防いでくれてとても便利に使える。ただし、動いている被写体には使用できないし、手ブレも厳禁なので三脚が必要だったりと、いろいろ欠点はあるが風景写真でじっくり撮影できるときには、有効になってくる。
背面モニターも可動式で、ライブビューの切り替えレバーもグリップ側の操作しやすいところにあり、とても便利に使える。
でも、ここまで背面モニターを使うことが増えると、光学式のファインダーが本当に必要なのかは疑問が残る。今回も光学ファインダーは画角を明るい野外で確認する時に2~3回使ったのみでした。
それと露出補正のボタンがシャッターボタンに近くて、よく見ていないと知らないうちにダイヤルに触っていて補正がかかってしまうことがありました。
しかし、価格も手ごろで画素数や性能が良くて、面白いモードや便利な機能がたくさんあるので、これからデジタル一眼レフ始める方にはおすすめの商品になると思います。(神川)